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考察【うみねこ散偽書】Dream of WORLD'S END【オリスク】

うみねこ仲間のオリスク作家・贈印さんの偽書「世の果ての夢」の考察をすることになりました。
原文タイトルは「【うみねこ散偽書】Dream of WORLD'S END【オリスク】」となっております。
リンク先はこちら。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm11251496

1.戦人が幼い頃に遊んでいたもう一人の人物とは?
朱志香。六軒島に住む彼女は九羽鳥庵の存在を知っていた。
服装や立ち居振る舞いは朱志香として描かれる彼女のようなラフで快活なイメージとは異なり、お淑やかな令嬢としてのもの。

2.第一の晩、真里亞、楼座、南條と秀吉、留弗夫、熊沢殺しの犯人と犯行方法は?
真里亞、楼座、南條については、碑文の謎を解いて黄金を得た紗音にお金を渡されて共犯になった霧江が殺害した。
殺害方法は、ベアトリーチェとして振る舞った紗音が真里亞を呼び出し、楼座が真里亞を呼びにやってきたところを霧江が銃を撃って殺害。
紗音は譲治と庭園で会って会話をしており、これによってアリバイを得る。

秀吉、留弗夫、熊沢については、六軒島に住んでいる地の利を活かした朱志香が殺害した。
殺害方法は、銃を撃って殺害。これにより、ベアトリーチェの名が紗音から朱志香に引き継がれ、EP1から2のような魔女としてのベアトリーチェ像でなく、世間知らずゆえに殺人を厭わないベアトリーチェ像に上書きされる。

3.戦人が発見した銃が現れたのは何故?
朱志香が留弗夫たちを殺した際に使用した銃を置いた。もしくは朱志香が殺人をしていると知らない紗音が第一の晩を逃れた親たちに使用させる目的で置いた。

4.第二の晩、蔵臼、夏妃殺しの犯人と犯行方法は?
嘉音。元々紗音として碑文の謎を解いて、この日殺人事件をするつもりだった。もしくは朱志香。銃を撃って殺害。

5.第四の晩~第八の晩、霧江、郷田、嘉音、源次、金蔵殺しの犯人と犯行方法は?
金蔵は元々死んでいる。
銃を持っている朱志香と嘉音の撃ち合いによるもの。誰が誰を殺したかははっきりしない。
朱志香は適度な所で切り上げ、地下道を通って九羽鳥庵へ。嘉音はこの後紗音の服に着替えて、他のメンバーと落ち合う。

6.このゲーム盤の真相は?
紗音は碑文の謎を解いて次期当主の資格を得ている。得た黄金によって留弗夫、霧江を共犯者にしている。動機は戦人にかつて交わした約束を思い出してもらうためのもの。
一方、朱志香も九羽鳥庵にて謎の令嬢として戦人と交流を持っており、将来の約束をしていた。その約束を思い出してもらうことが動機である。

7.魔女の棋譜に朱志香の名前が記載されていない理由は?
第九の晩に復活したベアトリーチェが朱志香であることを示す。
朱志香はベアトリーチェに名前を変え、戦人もまたバトラ卿に名前を変え、二人は結ばれた。
また、心中しており、縁寿のもとに戦人が帰ってくることはないと示されている。

8.戦人の復唱要求「このゲーム盤の女性は8人である」にベアトリーチェが復唱拒否をした理由とは?
紗音と嘉音が同一人物であるため。紗音は女性としての名前、嘉音は男性としての名前であるため、「このゲーム盤の女性は8人である」に対しては「このゲーム盤の女性は夏妃、絵羽、霧江、楼座、朱志香、真里亞、熊沢、紗音」の場合は8人。「このゲーム盤の女性は夏妃、絵羽、霧江、楼座、朱志香、真里亞、熊沢」の場合は7人。どちらも正解であるため、ベアトリーチェは赤字で復唱することができない。

9.譲治と紗音、嘉音と朱志香の恋愛描写がない理由は?
紗音は譲治と戦人の間で揺れており、朱志香は戦人に恋愛感情がある。紗音も朱志香もベアトリーチェと名乗っているが、最終的に朱志香がベアトリーチェとなって戦人と結ばれるため、このような描写になったのだと思われる。

10.縁寿にボトルメールを渡した人物の正体は?
作中の通り、ダイビングショップ店員の女性。幽霊のように見えた、というのは天草のついた嘘。
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Honeymoon of golden witch 〜お茶会〜(2)

 黄金郷の入り口は断崖絶壁。下を覗けば虚無の海。ラムダデルタとベルンカステルは、黄金郷から懐かしいカケラへ向かうため、ここで船を待っている。彼女たちが待機中も不自由なく過ごせるように、黄金郷の領主から、様々なもてなしがされていた。しかし家具は一人もなく、航海者の魔女たちはセルフサービスでお茶を飲む。
 ベルンカステルが手をかざしていた水晶が程なくすると輝きを失った。それは、このカケラで伝えるべき全てのことが、終了したことを示す。
「……これで終わりみたいね。まあ、そろそろ船も来るでしょうし、ちょうどいい暇潰しにはなったかしら」
「はー、なんか、一言で言うと新婚さんって感じよね~。男も女もお互いにメロメロで舞い上がってるのが最高に若いって思うわ。私はベルンがいるからいいけどー、相手がいない人が見てても全く面白くないんじゃないかしら」
「……あら。魔女が魔法でやったことは、人間とトリックで説明できるっていうのがこの物語の基本中の基本だったと思うけど?」
「え、そうなのー?苦難の果てに結ばれた二人が、幸せに愛を育んでいるって話じゃないのー?」
「……まあ、そうね。いいんじゃない。魔法でも、作り話でも。……じゃ、船が来るまでまだ時間があるけど何で暇潰しする?新しいカケラでも覗く?それとも、ヱリカで呼んで、人間黒ひげ危機一発ゲームでもする?」
「ちょっと!……順を追って突っ込むわね。まず、ベルンはこの話を人間とトリックで説明できちゃうわけ?……言っとくけど、全部作り話でした、は魔法みたいなもんよ!」
「……まあ、一応ね。出来るわよ。……って言うか、何度も繰り返されてきたじゃない、反魂の魔法だって。おっといけない。そのものズバリ、答えを言っちゃったかしら……」
「は?」
「……反魂の魔法」
「判ってるけど!」
「……そうよね、……まず、状況を少し整理したほうがいいと思うわ。まず、黄金郷。普通に考えて、ベアトと戦人の二人は黄金郷から出ることができる?」
「出来ない」
「……そうよね。特にこのカケラの作者、ご丁寧に黄金郷の定義を書いちゃってるし。*んだ人間は***らない。基本中の基本。当たり前田のフライングゲットだわ」
「うーん、そのギャグに突っ込みたい!っていうか、最初に言ったヱリカの話だってそうよ、全く、本筋以外の所がチョー気になる!」
「まあ、これでも答えみたいなモンだと思うけど……。未来の東京やら、イタリアやらに行ったのは生きたニンゲンでしょ。それが誰かってのは、まあ幾つか候補があるけど、一つに絞ろうと思えば絞れないこともないかも……」
「何よ、ベルンだって判ってないじゃない~?それと、黄金郷の描写は?」
「どうしたのよ、ラムダったら……。らしくない……。黄金郷の様子?*んだ人と話なんか出来るわけ無いんだから、それこそ……まあ、これ以上は言わなくても判るでしょう」
「ダメ~聞きたい~!」
「あなた、ひょっとして私が困るの判ってるでしょ……。まあ、一言で言っちゃうと、それこそ作り話ってこと。だれが、何のために書いたかって考えたら、畳の目を数える程度には暇が潰れるんじゃないの?……ああ、かなりイラついて来たから、この話辞めましょう」
「ふんふん。大体私の思ってた通りね!」
「あらそう。あなたも議論で後出しジャンケンしちゃうタイプとはね……」
「じゃあ、私の話聞いて暇潰しちゃう~?私はね……」
 黄金郷から出る船の到着を待ちながら、二人の魔女は話に花を咲かせるのだった……。
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梅沢 菜摘

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